【ファン】空調作業服と併用可能なセットを販売！空調作業服のおすすめの使い方

野外の工事関係者

空調設備で温度のコントロールができない野外での工事現場では、夏の暑さ対策は非常に重要です。国土交通省の調査では、2011年から2015年にかけて、熱中症の発生および死亡者数が最も多かったのは、建設業というデータもあります。

対策方法としては散水や送風機、ドライミストなどが挙げられます。しかし、すべての作業者が快適な状況で作業できるとは限りません。空調作業服なら作業員1人ずつに対して、快適な環境を提供することが可能で、一度支給すればほかの現場も含めて長く活用できます。

しかし会社の統一感などもあり、既存の作業着から一般的な空調作業服へ変更するのが難しいケースもあるでしょう。れいだん本舗のレイダンユニットなら、衣服を選ばないので、現在の作業着に装着して使えます。

林業関係者

林業は工事現場とは異なり、周辺に道路が少なく、休憩所を設置するのは簡単ではありません。また高所作業や虫刺され対策のために半袖は着ないことから、体温調整が難しい仕事の一つでしょう。

工事関係者と同様に安全のためヘルメットも着用しなければならず、頭部にも熱がこもりやすくなります。フード付きの作業着にレイダンユニットを装着し、ヘルメットまで覆うのがおすすめです。

イベント運営関係者

イベント会場は非常に広く、空調設備の調整が難しいエリアもあれば、野外のため温度に大きく左右されるケースもあります。顧客に対応するスタッフは温度の高い中で、頻繁に扇子やうちわで扇いだり水を飲んだりはできません。

状況が落ちつくまでの時間が読めない作業の場合には、レイダンユニットを取り付けた空調作業服が活躍します。長袖を着る必要のない会場なら、動きやすく涼しい半袖に装着するのがおすすめです。

屋外ドームでの野球観戦

ファン付き空調作業服と相性がよいのが、屋外のスタジアムで行われる野球観戦です。目安の試合時間としては3時間程度で、夏のピークには数十分間座っているだけでも暑くなってきます。さらに応援しているチームが勝っている場合には、盛り上がって熱が入るのが野球観戦です。人によっては大きな声を出す場合もあり、静かに観戦するよりも熱中症になる可能性は高くなります。

れいだん本舗で取り扱っているレイダンユニットは6時間稼働するため、野球の試合時間なら途中で取り替えなくても1台あれば充分です。

サッカー観戦

野球と同様に夏に屋外で開催されるサッカーの観戦にもファン付き空調作業服の使用がおすすめです。サッカーも応援に熱が入りやすく、気がつけば汗だくになっていた経験もあるでしょう。

半袖のユニフォーム姿が多いサッカー観戦においては、長袖の空調作業服だと目立ってしまうかもしれません。ユニフォームにレイダンユニットをセットするのがおすすめです。サッカーの試合時間は通常90分で、延長になった場合を加味しても予備のバッテリーは必要ありません。

レイダンユニットをセットした服なら両手が自由に使えるため、スマートフォンで撮影することも可能です。